メスシリンダー機能付液面計

サクションバルブを閉じ、タンク液を遮断するだけで液面計をメスシリンダーとして利用でき、配管したままでポンプの吐出量計測可能です。

薬液のムダをなくす（最大54％削減）

タンク底部やドレン位置など残液量を抑える形状を採用。薬液の無駄を最大54％削減できます。

選べる管理方式

塩素電極による全自動塩素管理と、タイマーによる自動塩素管理の2種類から、現場に合わせて最適な管理方法を選ぶことが可能です。

広いポンプスペース

操作・メンテナンスがしやすい広いポンプスペース。PTS-50、PTS-120では2台搭載が可能です。

メンテナンスがラクラク

ポンプ取り出し時に吸込側配管の残液が抜けるドレンを標準装備。

転倒防止

タンク固定部を標準装備。アンカープレートなど固定部品を別途用意する必要がありません。

液こぼれを防止

薬液が入れやすく、こぼれにくい大きな投入口を採用。薬液が天面にたまらない傾斜構造。液ダレガードで薬液からポンプを守ります。

異物混入を防止

2台搭載対応の大口径サクションバルブは、ストレーナ付きで異物やエアの混入・詰まりをしっかり防ぎます。